在来種青パパイヤ千切り(冷蔵）
このパパイヤを食べると船員が元気になり良く働くので船員の食料として大航海時代（鉄砲伝来の頃）に世界中へ運ばれ植えられました。奄美大島で【原種】と呼ばれているパパイヤはフィリピンのパパイヤ（パパイヤの学名；carica papaya Linn)と同じ種類です。このパパイヤ酵素は食べると消化・吸収・代謝機能の改善が期待できます。成長期のお子様には（消化酵素不足ではないので）ただの野菜です。
一般的には100グラムほど摂取すると、食後4時間前後で消化酵素が活性化し代謝酵素も活性化するようです。その後、消化酵素不足の方は次第に体調が良化したりします。「あれ・・？」という感じです。
学名 carica papaya linn で検索すると日本語サイトよりも情報が多いです。グーグル翻訳をご利用下さい。
【卵の写真】卵の写真は酵素が卵白へ作用する様子です。千切り150ｇと水300CCでスムージーを作り濾過した液を12時間冷凍し解凍した液を生卵へ加え4時間経過したものです。同じ液を水温63℃30分の環境へおいても同じ反応を示します。
80℃30分、100℃ 5分で1日経過したものです。加熱後の方が酵素活性を強く感じるのは気のせいでしょうか？
時間が経過するとPHは弱酸性⇒中性⇒酸性へ変化します。
パパイヤは水分がでてくると乳酸菌発酵でクエン酸が作られPHは4未満になります。お風呂で石鹸の代わりに使用すると酵素が活性化していて肌がスベスベになります。（写真はPh3.8）
- ◆魅力
- 蛋白質が多いので空腹感が減少し糖分が少ない高栄養化食材です。
- 鮮度抜群！南国・奄美で育った青パパイヤを加熱処理せずにそのまま真空パックにしました。酵素が含まれていますので、健康に気を付けている方にもおすすめです。皮むきですのでエグミはございません。
- 料理に使いやすく食べやすいように繊維に沿って2ミリにカットしています。シャキシャキとした食感をぜひお楽しみください。
- ◆おすすめの食べ方
- 味付けをしていませんので、生食として、サラダ、みそ汁や炒め物として自由にアレンジいただけます。
- ドリップが出てきたら、パックから出して乾燥させ干しパパイヤとして料理やお茶などにお使いすることもできます。
- ◆おすすめの用途
- 家庭用として、使いやすく小分けにしてありますので、毎日の食卓にご利用ください。
●HACCPの考え方を取り入れた衛生管理で加工しています。 奄美大島産青パパイヤは栄養価が高く乳酸菌、酵母等の有益菌も付着している果実です。オゾン水へ浸すと界面 活性剤のように泡立ってきます。殺菌処理をした青パパイヤの食感はマイルドな野菜になります。発酵することはありません。 「青パパイヤ千切り」は水洗い後に防護手袋をして皮むきカット、千切り加工、真空包装しています。滅菌処理をしていない青パパイヤはパワフルなカット野菜で天然の発酵食品です。開封後、中性洗剤で洗って戴くか一晩水にさらすことでマイルドな野菜としてご利用戴けます。 ●乾燥パパイヤ利用方法 水洗い乾燥することで乾燥パパイヤとしてご利用戴けます。乾燥後パパイヤは水を加えると再び活性化します。 ●おすすめ期間 水分を多めに補給し生食で3日連続摂取をお勧めしています。 ●酵素の作用につきましては 青パパイヤの力（翻訳）をご覧下さい。 糖分が少なく市販の酵素飲料と同じ作用があります。酵素の種類が多く栄養価が高いオールインワン食材です。 青パパイヤの力（翻訳）
和風ドレッシングで美味しく戴けます。
青パパイヤのポン酢和え
青パパイヤのツナサラダ
ソムタム（タイの定番サラダ）
発送について（冷蔵）
青パパイヤ千切り
250g×3個入り
チルド（０℃）が最適保管温度です。
梱包仕様（故郷納税返礼品）
発泡スチロール、8０サイズ5Kg未満、受注生産、贈答用包装は行っていません。
青パパイヤ千切り（150g×5個入り）
チルド（０℃）が最適保管温度です。
ダンボール、60サイズ2Kg未満、受注生産、贈答用包装は行っていません。
注）緩衝材の調達コストを抑える為、旬の野菜、果樹、仕掛品を詰め合わせすることがあります。ご了承下さい。
皮むきカット青パパイヤ1.0キロ(真空パック冷蔵）
チルド（０℃）が最適保管温度です。冷凍で長期保存が可能です。
〇用途 グリーンパパイヤ スムージー用/ジューサー（生果実1個当たり約20～25ｃｃ絞れます。）、フードプロセッサーのスライス、おろし、千切り機能が使用できる固さです。水洗い後に防護手袋をして皮むきカット、真空単品包装しています。
注）緩衝材の調達コストを抑える為、旬の野菜、果樹、仕掛品を詰め合わせすることがあります。ご了承下さい。
青パパイヤ化粧石けん
奄美大島産青パパイヤを発酵、培養した泡立ちの良い化粧石けんです。
島内限定販売商品です。
奄美大島から鹿児島へは船で11時間の距離です。1日目に加工、予冷を行います。2日目に名瀬港を夜に出航し翌朝鹿児島港へ入港します。鹿児島からは陸送で関西、関東へ加工、予冷日を含め、約4日～6日（関西4日、関東5日～6日）で冷蔵配達が可能です。賞味期限は2週間です。パワフルなカット野菜（青パパイヤ千切り）を冷蔵でお届けします。